10/29 (日) に京都にある大恩寺にて “伝統文化をまねび現代に遊ぶ” 劇場の一幕に参加いたします。
岡崎ワールドミュージックフェスタのサテライト企画「大恩寺Theatre やわらかな伝統文化の劇場」
にて朗読劇を行います。
【17:10-17:40】 POETIC・POKU・POKU〜木魚と現代詩〜
詩人・松本和史と能の謡をベースに声の表現を行う篠田 栞によるパフォーマンス。
詩と音とビジュアルの不思議な空間をご体験ください。
「怪奇譚・耳の中の芳一」芳一の耳が、もし、心を持っていたら?
謎の詩人がナビゲートする、もう一つの、耳なし芳一の世界。
木魚と声のパフォーマンス
[ プログラム&参加アーティスト紹介⑥ ]
今週末はちょっとへんてこな詩の朗読劇に遊ばれてみませんか。
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朗読劇の様子はコチラから確認できます。
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よろしくお願いいたします。
スイスの詩人オイゲン・ゴムリンガーとアメリカの現代音楽家のジョン・ケージの
静かな作品を組み合わせてビジュアル・ポエトリーを制作しました。
Hollow, Poetry. -カ詩ットテープ -
Inspire:Eugen Gomringer, John Cage
Running Time:4'33"
Edit:Kazuhito Matsumoto
Creation Year:2017
I combined silence's 4'33" works to make this visual poetry,
that was inspired by Eugen Gomringer (poet) & John Cage (composer).
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作品の詳細はコチラから確認できます。
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よろしくお願いいたします。
7月に催された合宿ワークショップの成果を発表いたします。コンセプトに 「ブング クラシ コドモ すこやかに 心地よく お気に入りのものを」を掲げる京都のステキなブングSHOP “ムスビメ” にて刺繍作品の展示が行われます。ワークショップもありますので、芸術の秋に誘われてよろしければどうぞ。
「POETIC SEWING PROJECT -刺繍と詩集と雨と未知〆-」
2017.9.13 (水) 〜 9.22 (金) じかん 11:00 - 18:00
ばしょ ムスビメ *18(月)と19(火)はお休みです。
くわしくは ≫ ムスビメのイベント紹介ページへ
《 ワークショップ 》 9.17 (日) 11:00 - 18:00 (最終受付 17:30)
POETIC jewelry Workshop -紐の結び目と文字パーツのアクセサリーを作ろう-
所要時間 15分程度 / 参加費 800円 ご予約不要、随時受付です(混雑時はご順番にご案内となります)。 詳細が決まり次第情報アップいたしますので、こちらもお楽しみに。
Poetic Sewing will be new life with dots & line.
皆さまのお越しをお待ちしております。
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作品展示の様子はコチラから確認できます。
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よろしくお願いいたします。
「POETIC SEWING PROJECT -刺繍と詩集と雨と未知〆-」
日時:2017/07/01(土) - 02(日) ※7/1は12:30開場、7/2は17時に解散予定です。
場所:MTRL KYOTO (マテリアル京都)
詳細 ≫ Access
参加費:7,000円
定員 10名 (要事前申込)
企画 モノガタリ倶楽部
講師:
二宮佐和子 (刺繍アーティスト)
松本和史 (analicear・詩人)
刺繍アーティストの二宮佐和子さんと詩人の松本和史さんを講師にお迎えし『雨』をテーマに、参加者各自が作品を制作する一泊二日の合宿をMTRL KYOTOで行います。 刺繍と詩作のワークショップ、お散歩、銭湯、雑魚寝…。時にお酒片手に会話しながら、時に静かにじっくり、言葉を刺しながら、自己表現に向き合ってみませんか。
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合宿ワークショップの様子はコチラから確認できます。
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よろしくお願いいたします。
「Fab Meetup Kyoto vol.14」
日時:2017/03/22(水) 19:00 - 21:30 (開場 18:30)
場所:MTRL KYOTO (マテリアル京都)
詳細 ≫ Access
参加費:1,000円 (inc. 1drink)
*学割:学生証提示で50% OFF
定員:50名
プレゼンター:
松本和史 (analicear・詩人)
勝田哲司
石井聖己 (SEIKI DESIGN STUDIO / デザイナー)
クリエイターの為のニッポン案内「ココハナ塾」
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“詩的ファブリケーション / Fabrication of Poetic Science”
詩作の技術をFabに刷り寄せて新たな詩表現の展開を紹介する。
アート&テクノロジーの関係性をポエティックに紡ぎます。
登壇の様子はコチラから確認できます。
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よろしくお願いいたします。
こちらIAMAS時代に製作した「雨_音」の詩が掲載されました。
素敵な詩や物語が集うポータルサイトのような場所として、
これから発展していきそうな興味深いプロジェクトです。
詳しくはリンク先のGUIDEをご覧くださいませ:)8
Poetry Publication [ web ]
試験的に参加型の「詩のメディア」をはじめます。いわゆる形式的な詩でなくとも、
詩的またはエモーショナルなストーリーの発表が目的であれば誰もが投稿できます。
書き手募集中📝 by なかのひとよ
シンポジウム「マン・レイとシュルレアリスム」
(関西シュルレアリスム研究会との共同開催)
日時:2016年12月3日 (土) 13時から
場所:京都工芸繊維大学 美術工芸資料館 2階
詳細 ≫ Access
出演:
① 塚原史(早稲田大学法学学術院教授 / 會津八一記念博物館館長)
「マン・レイ―ダダ・シュルレアリスムの越境者」
② 松本和史(詩人)
「レイヨグラフ作品を起点とした即興パフォーマンス」
③ 河上春香(日本学術振興会特別研究員(DC))
「チェコ・アヴァンギャルドの中のマン・レイ―プラハからの眼差し」
④ 木水千里(お茶の水女子大学グローバルリーダーシップ研究所研究員)
「『私は近作を描いたことがない』―1966年のアメリカでの大回顧展からみるマン・レイの晩年」
○参加費 無料 (事前申し込み制)
会場の都合上、シンポジウム聴講には事前に申し込みが必要です。聴講希望の方は、参加者の氏名を記したメールを美術工芸資料館宛(sympo123@jim.kit.ac.jp)までお送りください。当日に空席がある場合は、12時より当館受付にて整理券を発行します。
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c/w:
展覧会ポスターに見るマン・レイ展「Reflected」
IMAGES OF MAN RAY IN POSTERS "Reflected"
2016.11.7 - 2016.12.16 @ 京都工芸繊維大学 美術工芸資料館
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MAN RAY NO 4
レイヨグラフを起点とした降霊術にも似たパフォーマンスでは、
主役のマン・レイだけでなく、たくさんのシュルレアリストの
亡霊たちも会場に駆けつけてくれました。
パフォーマンスはコチラから確認できます。
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よろしくお願いいたします。
第9回 関西シュルレアリスム研究会
日時:2016年2月6日(土) 14時~
場所:京都産業大学 14号館 14108ゼミ1教室
詳細 ≫ Access
“詩の会”
① 発表:松本和史(詩人):これからの詩作、視覚詩から学ぶ考察
本発表では新しい実験詩を模索することを目的とする。特に視覚像として文字を見ているのか,意味を読むために文字を見ているのかという問いが出発点としてある。視覚像と言語から織りなされる実験的なグラフィックによって生まれる実験詩コンクリート・ポエトリーの表現と自作の変遷を交えながら解説し、これからの詩作についてを深めるきっかけを作ります。
- 質疑応答
② ワークショップ:くじ引きで三行詩を作ろう
あらかじめ有名な詩のフレーズを用意しておき、それをくじ引きのように引いてもらい、
偶発的に出来上がった三行詩を、みんなで分析しあって感動できるか考えてみます。
①+② の目的:シュルレアリスムでは、自動記述などによる詩作方法があるが、その方法とは異なり文字の起源を辿るような文字やことばの形を理論的に分解することによって意味や感動が立ちあらわれる詩作を知ることにより、シュルレアリスムにおける詩表現の理解を深める比較対象を学び考える。それぞれの詩作の違いから超現実やシュールといった枠組み、共通点や類似点がどのように作られるかを発見することを目的とします。
よろしくお願いいたします。